中性脂肪と脂肪の違い

中性脂肪と脂肪の違い

 

中性脂肪を下げるための基礎知識を身に着けるための第一歩は、中性脂肪と脂肪の違いをきちんと知ることです。

 

この2つの言葉は、非常に似ているので、人によっては混乱を招いてしまうことがあるかもしれません。

 

しかし、この2種類の脂肪への理解こそが、中性脂肪を下げるための第一歩となることは、決して間違いのないことなのです。では、中性脂肪と脂肪は、一体どのように違うのでしょうか。

 

まず、中性脂肪ですが、これは人間にとって絶対に欠かすことのできないエネルギー源です。私たちは日ごろの食事において脂肪を摂取することが多々ありますが、これは体内にエネルギー源として蓄積されることになるのです。

 

単なる脂肪としてではなく、体内の血液と脂肪が合成された状態になるからこそ、意味のある中性脂肪となるのです。この中性脂肪は、何か運動などをすることによって燃焼され、消費されていきます。しかし、この中性脂肪も、必要以上に溜め込んでしまうと、俗に言う生活習慣病を起こしてしまうことになりかねないので、この点は注意が必要です。

 

それに対して、脂肪というのは、体内の脂肪全てのことを指すのです。脂肪には、皮下脂肪とか内臓脂肪と呼ばれているものもありますが、これらの脂肪を総称して言うのです。

 

もちろん、中性脂肪も、いわゆる脂肪の中に入ります。ここでいう脂肪は、エネルギー源としての蓄えではなく、体を守るための役割を果たすことになります。例えば、体を冷やさないようにしたり、あるいはクッションのように体を守るといったことです。

 

 

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